自治会主催の節分イベントの鬼役を頼まれた奥さん。
イベント会場として用意された自治会長の家に行くと、そこに用意された衣装は…
衣装を身にまとった奥さんは、部屋に入るや否や集まった子供たちに豆を当てられる。
ピッタリとした真っ赤なレオタード、網タイツを履き虎柄の腰巻を履く姿で、角の付いたカチューシャとおもちゃの金棒を持つ姿は、子供にとってはイメージした鬼そのものである。
しかしながら、奥さんにとっては、羞恥心極まりない衣装である。
身体に吸い付くようなレオタードは、身体のラインをくっきりと浮きぼらせている。
下着のラインが出るため脱ぐように言われた奥さんは、素直にそれに応じたがために、子供が投げつける豆に怯む真似をするたびに豊満な胸がたわわに揺れ動く。
それと同時に、コンプレックスであるお腹も揺れ動き、それに気づいた奥さんは顔を真っ赤にしながら鬼役を演じていた。
レオタードの下部は、極端に布面積が少なくなっており、お尻の大きな奥さんにはほぼTバック状態となっていた。
それを隠すための虎柄の腰巻は、極端に短くなっており、少しかがむだけで臀部が丸出しになってしまうほどであった。
そんな衣装を身に着けながらも、無邪気な子供たちの為に必死で鬼役を演じる奥さん。
その片隅では、記録用という理由で自治会長がハンディカメラで録画をしている。
カメラの向き先は、はしゃぐ子供たちを移すよりも鬼を映すことが多いような気がした奥さんだった…
…という妄想です。
節分ですね。節分といえば豆まきですね。
数年前に恵方巻(?)を頬張る奥さんを描いたので、今年は鬼役になってもらいました。
この後火照った身体を鎮めるんでしょうね…(´艸`*)
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